美しが丘西保木自治会(加藤淳一会長)が昨年度、山内地区で開催された主要4大スポーツ大会のすべてで優勝したとして、4月13日に山内地区スポーツ活動推進協議会と山内連合自治会(いずれも工藤明会長)から表彰を受けた。
優勝したのは6月のソフトバレーボール大会、9月のソフトボール大会、10月の体育レクリエーション大会、12月のグラウンドゴルフ大会。4大大会すべてで優勝を果たした例は過去になく、同日行われた山内連合自治会の定時総会の中でグランドスラムとして称えられ、表彰された。
2800世帯が加入しており、連合内でも大規模な美しが丘西保木自治会。加藤会長自身が以前にスポーツ推進委員を務めていたこともあってスポーツの普及に力を入れているのが特徴で、子どもから大人まですべての大会参加者は事前に練習を重ねて臨むという。
加藤会長は「この功績を収めることができたのは自治会のあらゆる世代の方々が各スポーツ大会に勝ちに行く気持ちで1つになったから」とあいさつ。また、「(グランドスラム達成に)誇らしい。今年も4大大会初戦のソフトバレーボール大会を優勝して流れを作り、グランドスラムを狙いたい」と話していた。
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