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木下の介護 6月28日(金)〜7月15日(月・祝)見学会 真新しい施設を「終の棲家」に
5月に移転リニューアルオープンした介護付有料老人ホーム「リアンレーヴ市ヶ尾壱番館」。運営主体である業界大手の「木下の介護」は6月28日から7月15日まで、施設見学会を実施する。時間は午前10時から午後4時まで。(事前予約制)
各専門職種の連携によるケア
木下の介護では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制』を導入している。担当ヘルパーは、他の介護ヘルパーや他専門職種の看護師、機能訓練指導員と情報共有し、入居者の日々の健康管理や様子はもちろん、本人の性格や嗜好を把握し、要望をかなえるための手伝いも行っている。
新山厚施設長は、歩行困難だった入居者に対し、多くの時間を割いた際の出来事が担当ヘルパーとしての原点という。「少しずつ状態が良くなり、最終的にはお一人で歩けるまで回復した。散歩が生きがいだったご本人の笑顔が忘れられない」
移転オープンして約1カ月。施設はバリアフリーの快適な空間に生まれ変わった。入居者からは「新しい施設は気持ちがいい」と好評だ。職員も「ゆとりがあるので介護がしやすくなった」と口をそろえる。食堂兼機能訓練室では、ホーム内の厨房で仕上げた温かい食事が並ぶ。取材時には、入居者の多くが機能訓練指導員の動きに合わせて体操に取り組んでいた。
介護保険上、介護付有料老人ホームは入居者に直接処遇の人員比率3対1以上を定められているが、同施設では2・5対1以上。病院や外出の付き添いも相談可能だ。同施設では入居後も外出を楽しみたいという入居者の要望に応え「ドライブツアー」や「外食ツアー」などを企画。今後は季節を意識したイベントにも取り組む予定だ。
介護職員が24時間365日常駐するのも心強い。職員たちは「ホームで人生を終えたいと言っていただくことは誇り」と思いを話す。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びという。
同施設には、さまざまな人が相談にやってくる。入居相談員の武田さんは「ご入居にあたり不安はつきものですが、ご家族さまにもご納得いただけるように、お打ち合わせさせていただきます」と話す。
期間中、タウンニュースを見て施設を見学した人には「QUOカード1000円分」の特典付き(条件付き)。詳細・問い合わせは、下記フリーダイヤルへ。
木下の介護 リアンレーヴ市ヶ尾壱番館
神奈川県横浜市青葉区荏田北
TEL:0120-88-6090
https://www.kinoshita-kaigo.co.jp/facility/care_home/lien-reve_ichigaochoichibankan2.html
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