お笑いタレント、グルメリポーター、俳優として活躍する石塚英彦さん(62)が7月30日、神奈川県から「かながわ観光親善大使」に任命された。今後、県が関係する食に関する観光キャンペーンやイベントなどで情報発信役を担う。
「かながわ観光親善大使」は、県の観光の魅力を発信し、観光振興を図る役割で、これまでに俳優の船越英一郎さん、高島礼子さん、アーティストの河村隆一さんなどが就任している。
任命式で石塚さんは、「ありあけのハーバー」をポケットから取り出して食べ、「神奈川まいうー」とお約束のフレーズを披露した。
県は石塚さんについて、「横浜市(保土ケ谷区)出身で食への熱い思いと発信力があり、多くの方から愛されていることから大使就任を打診した」とし、「イベントやメディアを通して、本県の観光魅力を発信してほしい」と期待している。
石塚さんは市立桜丘高校=保土ケ谷区=から関東学院大学=金沢区=へ進み、芸能界入りした。
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