サッカーの明治安田J2リーグを2位で終えた横浜FCの関係者が11月13日、横浜市役所を訪問し、山中竹春市長にJ1昇格を報告した。今季、横浜FCは20試合連続無敗というクラブ記録を更新するなどシーズンを通して好調を維持。J1復帰を1年で成し遂げた。
市役所を訪れたのは、(株)横浜フリエスポーツクラブの片原大示郎代表取締役社長、四方田修平監督、井上潮音選手、小川慶治朗選手の4人。
冒頭、四方田監督は「選手たちが苦しい中、頑張ってくれた」と話し、「J1に定着するためには、来年が本当の勝負」と来シーズンへの意気込みを語った。片原社長は「勝点1の重みをすごく感じるシーズンだった」と振り返り、「我々を通じて横浜にいて良かった、嬉しいなど人生の豊かさをお届けできれば」と話した。山中市長は「来年は横浜F・マリノスとのダービーで横浜を盛り上げていただきたい」と述べた。
最後には、サイン入りユニフォームが山中市長へ贈られた。
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