東急(株)が小学生を対象に実施する、ものづくりや施設見学などを行う体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」が11月から12月にかけて東急グループ各社で行われている。この取組は、幅広い事業を展開する同グループへの理解を深めてもらうことや東急ファンの醸成などを目的としており、今年で17回目を迎えた。11月16日には、(株)東急ストアが専門の講師を招き「クリスマスケーキ教室」を実施。午前・午後で親子が5組ずつ参加した。
同教室では、講師が作業1つひとつの手本を見せながらケーキ作りについて説明。手間を減らすコツや洗い物を少なく済ませる方法など主婦目線のアドバイスなども交えながら進行した。
その後、学んだことを生かしながらケーキ作りに挑戦した参加者。苦戦する場面もあったものの、”世界に1つだけのケーキ”を作り上げると満足そうな表情を浮かべていた。
同プログラムに参加した谷口史龍さん(小4)は「クリーム作りが難しかったけど、楽しかった。次も参加したい」と感想を話した。東急ストアの担当者は「食品を扱っている会社なので、未来のお客さんになっていただければ」と開催主旨を話し、「皆さん満面の笑みで楽しんでくれる。今後も続けていきたい」と述べていた。
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