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介護通信【1】 これからも”笑顔になる”支援を 愛コムネットが12周年
主婦目線のヘルパーステーション
「笑顔がいいね!」。これは緑区のヘルパーステーション「愛コムネット」(高鹿真杉代表)が掲げる合言葉だ。同社は高鹿代表が、自身の介護体験から「本当に必要な介護支援を自分たちの手で作り上げたい」と設立し、先月12周年を迎えた。
「スタッフや利用者様、地域の方など、たくさんの方々に支えられ、12周年を迎えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです」と高鹿代表は話す。
心が温かくなる介護を
同社では、介護される高齢者はもちろんのこと、介護する家族も支えることを心掛ける。高鹿代表は「介護は生きていく上で一番大切だと思っている『人の心』と接するものです。心は高齢者や家族、ヘルパーにもあるものです。だからこそ、真剣に向き合いみんなが”笑顔”になれるように頑張っています」。この思いをかたときも忘れることなく一日、一年と積み重ね12周年を迎えることができた。
忘れられない大震災
同社では、この12年で一番忘れられない出来事に「東日本大震災」をあげている。「震災当日、私は東京にいて、身動きが取れなかったのですが、スタッフが自転車でご利用者様のお宅を回りました。全ての方がご健在で安心するとともに、改めてこの震災で利用者様とのつながり、地域との絆を感じました」と高鹿代表。
「住み慣れた街に住み続けられるように」
今後も、利用者にとってよりよいサービスを提供するために、同社では研修に力を入れている。専門的な知識はもちろんのこと、ヘルパー、社会人としてのマナーを身に付けている。同社では研修などで得た知識をもとに、「地域の方々と連携をとりながら、『住み慣れた街に誰もが住み続けられる』手助けができれば」。これからの5年、10年も思いは変わらずに支援していく。
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