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十日市場こどもクリニック 「こどものアレルギーと正面から向き合う」 5月6日開院
十日市場駅南口徒歩1分の好立地に5月6日(金)、「十日市場こどもクリニック」が開院する。
同院は「いつでも気軽に相談できるホームドクター」をモットーに小児科専門医として地域のこども達と向き合っており、小児アレルギーの専門医として食物アレルギーや気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの症状との診療を行う。
特徴的なのは市内の病院でもまだ実施する病院数が少ないという「食物アレルギーの日帰り負荷試験」を実施している点。県立足柄上病院の医長などを歴任し、これまで1500例以上のアレルギーと向き合ってきた奥典宏院長と看護師が経口による診断を行い、15分から30分おきに症状を観察記録するので保護者が見落としがちな小さな症状にも対応できる。経過観察を含めて約2時間で完了するので「もしかしてアレルギーがあるかも」「4月から始まった給食で、食べていいか分からない食べ物がある」というこどもでも気軽に受けられる。診断後は子どもの食物アレルギーの程度に合わせた対処法の提案などをしてくれる。
「アレルギー講座」も
また、同院では今後保護者や保育士を対象とした「アレルギー」に関するミニ教室を開催予定。教育学の修士課程を修了した奥院長が「わかりやすく・効率的に」病気やアレルギーの基本知識や実際に症状が出た時の対処法、感染対策などについて教えてくれる。
4月24日に内覧会
5月6日の開院を前に、4月24日(日)、院内の様子や設備を一般に公開する内覧会を開催する。午前10時から午後3時まで。事前申込み不要。定員なし。詳細はHP参照。
奥院長は「様々な取り組みを通して地域の親子の笑顔のために頑張れる”まちのかかりつけ医”を目指します」と話している。
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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