鴨居自動車学校は5日、もっと楽しく安全に「二輪で遊ぼう!in鴨居」を実施した。
同イベントは、二輪運転者の交通事故防止活動の一環で行われているもので、卒業検定以来の教習所コースを走行することで、現在の運転技量や自身が所有するバイクの車両性能の理解を深め、安全運転に関する知識と技術を再確認し、事故防止を図ることが目的だ。
同校の卒業生を中心に32人が参加したイベントには、緑警察署とKRS柏秀樹ライディングスクールが協力。緑警察署の担当者による交通安全講和の後、モータージャーナリストとして活躍するほか、同校でも年間を通してレッスンを行っている柏秀樹氏による指導の元、参加者は並べられたパイロンに触りながら走行する「おさわりパイロン」(=左写真・同校提供)や、決められた時間で橋を渡る「一本橋」などゲーム形式で安全運転実技を競った。
また、イベント参加費(1人2000円)の一部は、神奈川県指定教習所協会を通じて募金された。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|