県看護賞 功労者10人を表彰 看護職7万6千人から選出
看護の日(5月12日)にちなんだ看護週間の17日、県立青少年センターで神奈川県看護賞の贈呈式が行われた。
同賞は、県内で保健師、助産師、看護師、准看護師として業務に従事している看護職約7万6千人を対象に顕著な業績をあげた方々を表彰するもので、今回で54回目。
会場には県内の看護学校7校から約600人の看護学生や関係者がつめかけ、和やかな雰囲気の中、受賞者の労をねぎらう温かな拍手を送っていた。
受賞者は以下の通り(敬称略)。保健師・曽我仁美(中井町健康課)、保健師・藤原啓子(横浜市健康安全部)、助産師・田中サヱ子(大口東総合病院)、看護師・石守久美子(横浜掖済会病院)、看護師・大塚孝子(相模原協同病院)、看護師・春日慶子(湘南中央病院)、看護師・志田千代子(太田総合病院)、看護師・綱嶋たかえ(聖テレジア会七里ガ浜ホーム)、看護師・森内みね子(県立こども医療センター)、看護師・矢野久美子(聖テレジア会本部事務局)
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