緑・青葉・都筑区を中心とした13の少年野球チームが参加した第19回横浜北部選抜少年野球大会は8日に決勝戦が行われ、山下ジャイアンツがグリーンビクトリーズを4-1で下し優勝。14日には荏田西グラウンド(青葉区)で表彰式が行われた。
表彰式では、石川輝久大会会長・三谷英弘大会顧問、大会に協賛している小泉豊横浜緑ロータリークラブ会長から3位までのチームに賞状やカップが贈られた。また、大会最優秀選手には山下ジャイアンツの山根啓吾君、グリーンビクトリーズの秋山聖弥君が選出され表彰を受けた。山根君は「チームで目標にしてきた優勝をすることができて嬉しい」と笑顔を見せた。
その他の優秀選手は以下の通り(敬称略、順不同)。岡田恵太朗・荒井悠汰・芝野叶大(嶮山ひまわり)、早坂昊真・岩瀬弥央・西川猛峨(グリーンビクトリーズ)、佐田優太・高松唯人・平井友吾(葉桜)、野田拓海・吉田陽紀・元橋和音(市ヶ尾禅当寺少年野球部)、香川桜介・岡遼祐・竹田塁(ジュニア葵)、塚本涼太・平野将梧・馬場達士(茅ヶ崎エンデバーズ)、山下公平・勝田陽大・根岸大翔(竹山レッドソックス)、若松航平・宮田來輝・宮田葵(緑ユニオン)、片山颯・山崎大輝・今優路(白山フレンドジュニア)、正大成・坂本励・崎山空輝・須賀弘幸(山下ジャイアンツ)、岩原寛太朗・伊藤大志・瀬野奏汰(長津田クラブ)、太田悠介・松原新・杉江琉乃助(小湊カージナルス)、斉藤慎介・本多海晴・山崎晃志(新吉田スターズ)
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|