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阿部光敏さんに聞く 人生100年時代を見据え
2020年5月に開院20年を迎える十日市場『みどり歯科医院』。
同院の阿部光敏院長はこれまで「地域住民の健康寿命を延ばしたい」「少しでも長く自身の歯で噛めるように」という変わらぬ思いで診療にあたってきたという。昨年10月には社会福祉・保健医療に関する功績などを讃える横浜市社会福祉大会において横浜市長より表彰を受けており「患者さんに寄り添った医療の提供に努めていく」と思いを語った。
「特別なことはしていない。昔ながらの歯医者さん」と自院を紹介するように、これまで費用的に負担が少ない保険診療に主軸を置き患者目線での歯科医の敷居を低くすることを心掛けてきた。「高齢になってくると、唾液が減少してきます。唾液がでづらい場合は食事が飲み込みにくくなったりするので、食べた後ではなく食べる前の歯磨きで粘膜を刺激するなど、個々の症状や生活習慣などに合った治療やアドバイスを行っています。人生100年時代を見据え、今後は訪問診療に力を入れるなど、地域で最適な医院を目指します」と阿部院長。
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