森の台小学校に17日、プロダーツプレイヤーの広瀬晴香さんが来校し児童とダーツゲームを楽しんだ。
株式会社ダーツライブが社会貢献活動の一環として、各地でダーツの体験を実施している。同校には、2016年にダーツボードを贈呈。その後も交流を深めている。
当日は、ダーツなどを行っている同校のアナログゲームクラブの児童35人が広瀬さんとチーム対抗でゲームを行った。
ゲーム本番では、「上手く刺さった」「すごい」などと児童の声が飛び交い、盛り上がりを見せていた。
広瀬さんは「ダーツで喜怒哀楽を丸出しにする子どもたち。本当に夢中になっている。ダーツをこれからも楽しんでほしい」と話した。
同校の田崎誠教諭は「普段からクラブ活動でダーツをして遊んでいる。プロの人が来てくれることで、子ども達の刺激になったと思う」と述べた。
同社の長嶋宣幸さんは「コミュニケーション力も培われ、頭や体もたくさん使うので、子どもにぴったり。今後も継続的に活動をしていきたい」と述べた。
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