意見広告・議会報告
AI×データの活用と推進 自民党 横浜市会議員 かもしだ啓介(35) 市政報告【9】
菅総理で山動く
令和2年9月16日、菅義偉総理大臣が誕生しました。横浜市会議員出身、総務大臣時代には地方創生に取り組まれた経験があり、日本の地方制度改革や地方分権の更なる進展に大きな期待を抱かざるを得ません。横浜は、まさに今まで動かなかった山を動かしていく、その絶好の機会を迎えています。11月には大阪都構想の住民投票もあり、横浜市も特別自治市や総合区の実現など市や県に住む皆さんが更に暮らしやすさを実感できる大都市制度の抜本的な改革を進めるべき時です。
既にAI×データ時代
また、菅総理のもと国はデジタル庁を創設し、各省庁でバラバラになっている情報システムの平準化や効率化等を目指しています。人と人とが接触しない様々な行政手続きのオンライン化は新型コロナウイルス感染拡大防止にも寄与しました。これらを契機に市もあらゆる業務の電子化を急がなければなりません。しかし、電子化の加速は今後、AI、ビッグデータといった技術に精通したデータサイエンティストの不足を露呈していくことになります。AI×データを活用した政策立案やビジネス展開は既に世界の潮流となっており、私達は明らかに後手に回っています。横浜市立大学には開設3年目のデータサイエンス学部がありますが、市としても人材育成の幅を今後ますます拡大していくことが不可欠です。
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