星槎学園中高等部北斗校(十日市場町1726の4)の生徒会役員と有志メンバー18人が10月28
日、清掃活動を行った。
これは、星槎全国生徒会が一斉に行っている「SEISA CLEANUP ACTION」の一環。同活動は、自分たちが暮らす地域や街、国、地球を守るための活動の一環として各地で実施されている。国連が定める持続可能な開発目標、SDGsを意識した取り組み。
当日は、同校の通学路を中心に、十日市場町を3つのグループに分け、清掃活動を行っていた。
生徒会長の冨久美海さん(高3)は「多くのゴミがあり、良い地域貢献になった」と話した。
また、副会長の今井直輝さん(高2)は「タバコのゴミが多かった。なかには、衣類もあった。子どもだけでなく大人もマナーを守ってほしい。活動の輪が広がってほしい」と呼びかけた。
同じく副会長の花井洸介さん(高2)は「清掃中、『ありがとう』と地域の方から感謝の声も頂き嬉しかった」と笑顔を見せた。
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