横浜市「エシカル消費プレゼントキャンペーン」実施中
ビールや菓子セットなど83人に
12月27日
東本郷地区連合自治会(名取隆司会長)は16日、疫病退散と1年の無病息災を願うどんど焼きを鶴見川河川敷で実施した。東本郷鶴見川流域の会・東本郷公園愛護会・東本郷地区社会福祉協議会共催。
緊急事態宣言下での実施ということもあり、土手から会場までの動線を一方通行にするほか、整理員を例年よりも増やして3密を避けるよう呼びかけるよう呼びかけるなど感染予防対策を強化。来場者にはマスクや除菌シートなどが配布されていた。
竹と葦などで作った櫓への火入れ前に名取会長は「新しい年に向かって、コロナ収束を願って開催しました」と来場者へあいさつ。また、「今はどんど焼を知らない子どもたちも多いだろうけど、昔からの風習を後世に残していきたい」と語った。その後、しめ飾りやだるま、門松などが燃やされるようすを来場者は土手の上から静かに見守っていた。
高校時代からの付き合いだといとう友人の岩口美紀子さんと会場を訪れていた毛利節子さん(東本郷在住)は「つい見入ってしまった。今年は昨年より良い年になるといいな」と話した。
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