意見広告・議会報告
「予算案」前半の感想 〜第1回横浜市会定例会報告【2】〜
市長カラー乏しい
市長カラーとは、【1】で示した「三つのゼロ」「中学校給食の全員喫食」の他に、データとコロナの専門家として掲げる「データに基づいたコロナ対策(等、その他政策)」のことです。前者2つは調査費すら見送られており、予算ゼロの中で市長の云う検討チームとは、どの程度実効性があるのか疑問ですし、後者もこれまでの議論の域を出ない印象です。
緑区やDXは増
対して継続課題に対する予算案は、緑区なら山下長津田線(鴨居工区)や中山北山田線(川和踏切の測量設計開始)など都市計画道路整備費の増額、各駅周辺のバリアフリー基本構想策定など拡充・新規が増え、また私も注目する横浜DX戦略も深掘りされていて評価できる内容です。「地域のDX」では自治会町内会、消防団など、担い手の負担軽減に期待です。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>