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12月26日
大学生らと小学生が清掃活動などを通してゴミ問題を考える「みどりサンタプロジェクト2022」が12月10日、十日市場地区センターと十日市場駅周辺で開催された。
昨年に引き続き2回目の開催となった同プロジェクト。当日は地域の小学生(1〜3年生)9人とその保護者、大学生34人が参加。参加者はサンタクロースの帽子をかぶり、トングを使い十日市場駅周辺の清掃活動を行ったのち、同地区センターで大学生や資源循環局職員によるゴミに関する発表を見学した。
参加した漉磯(すくいそ)美緒さん(8)は「ごみ拾いが楽しかった。ポイ捨てされたタバコが多いことに驚いた」と感想を述べた。
昨年は東洋英和女学院大学の学生と緑区役所の連携・協力事業として開催されたが、今年は横浜創英大学、昭和大学、東京工業大学など、区内にキャンパスを置く3大学を加えた4大学と緑区役所の連携・協力事業として開催された。
今回初めて参加した横浜創英大学1年生の渡辺成貴さんは「子どもたちがゴミ拾いも発表も、とても楽しんでくれていたので、自分もとても楽しく活動することができた」と振り返った。
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