光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」
12月5日から30日、都心臨海部で
11月22日
いぶき野小学校放課後キッズクラブで1月5日、「SDGs×理科実験教室」が開催され34人の児童が参加した。
同教室は、県の「かながわSDGsパートナー」として市内18校で放課後児童クラブを運営する株式会社明日葉が企画したもの。
当日は、同パートナーである神奈川工科大学工学部応用化学科の高村岳樹教授を講師に招き行われた。教室の冒頭では高村教授から児童に対してSDGsに関する環境問題やエネルギー問題について分かりやすく説明された。
その後は果物を使用し電池を作成する実験を開始。レモンの果肉部分に銅と亜鉛の板を差し、電子オルゴールとつないだ場合に音が鳴るかどうか、レモンをコーラに替えるとどうかなどの実験を行った。
川原朱璃さんと長濱莉音さんの2人は「楽しかった。コーラとかレモンが電池になると思わなかった」と実験を振り返った。
また、高村教授は「子どもたちに身近な物で音が出るという体験をしてもらえて良かった」と述べた。
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