「政策の検証」未来への責任 議会質問最多533分 横浜市会議員 かもしだ啓介
前回2019年に行われた統一地方選挙の際、よこはま自民党は政策集「責任と約束2019」を発表し広く有権者の皆様にお伝えしました。国連が掲げるSDGsに合わせた横浜独自のこれらの政策は、横浜の『SDGs未来都市』の指定や菅首相の2050年カーボンニュートラル宣言を受け、未来への政策を実現しました。
掲げた60の政策については、私を含めた1期生5人の議員が、昨年9月に開催したマニフェスト検証大会において、ひとつひとつ自己検証すると共に、政策シンクタンクの青山社中株式会社の外部評価も受けました。
「行財政改革」では、デジタル統括本部の設置等、「環境と経済」では脱炭素条例の制定等、「まちづくり」では、老朽化したインフラ保全更新・バリアフリー化等、「医療と福祉」では、歯科衛生士増員・ICTによる在宅医療支援の拡充等、「子育てと教育」では、不妊治療の保険適用、放課後事業の拡充、ギガスクール・体育館の冷房整備の実現等、達成した政策もあれば、コロナ禍の影響で達成に届かなかった政策もありました。
検証によって浮き彫りとなった新たな課題は、次の「責任と約束2023」に繋げて参ります。
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