中山中学校区地域作品展が1月27日から30日まで、なかやまラブニール会館で開催された。同中学校区内の中山中学校、中山小学校、上山小学校、森の台小学校の児童、生徒たちが制作した作品がずらりと展示され、近隣住民らが来場した。
この作品展は、同中学校区学校・家庭・地域連携協議会が開催しており、会場には子どもたちが描いた絵画や、書初め作品、粘土などで制作した立体造形作品など365点が並んだ。中には、魚の絵の上に、さまざまな色の紙をうろこ状に切って貼った作品や、野球の試合でホームランを打つ瞬間を表現した立体作品、さまざまなキャラクターの顔を模した「幼児向けざぶとん」などの作品もあった。
鑑賞した来場者は「年齢が上がるにつれて作品のクオリティーも上がっていて、子どもたちの成長が感じられた」と話していた。
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