アプリを使って進める
プログラミングツールを使った小学生と保護者向けのワークショップが８月３日（土）に神奈川大学みなとみらいキャンパス＝西区＝で行われる。
横浜市が主催し、同大学が共催。官学連携で次世代の人材育成を目的に両者が初めて企画した。ソニーの新規事業創出プログラムから生まれたプログラミングツール「ＭＥＳＨ（メッシュ）」を使い、身近なものを組み合わせてオリジナルの新しい遊びを作っていく。
市と同大学は包括連携協定を結んでおり、ワークショップは学生が中心となって進める。
対象は市内在住の小学４〜６年生と保護者。午前10時から正午と午後２時から４時の２回。参加費無料。申し込みは７月８日（月）までに市のＤＸサイト「横浜ＤＩＧＴＡＬ窓口」の募集ページ（https://digital.city.yokohama.lg.jp/dx-park/?event1684）から行う。定員各回20組、多数の場合は抽選。主催者側は「専用アプリで直感的にプログラミングできるので、初心者の方もお楽しみいただけます」と呼び掛ける。
小学生・保護者向け工作×プログラミングワークショプ
2024年8月3日
10:00開始 〜 12:00終了
14:00～16:00も開催
事前申込みが必要：7月8日まで
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-3 神奈川大学みなとみらいキャンパス
費用：無料
問い合わせ先：横浜DIGITAL窓口
第74回 社会を明るくする運動犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html |
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