11日には18人が参加
全国一斉の防犯活動強化期間である「安全・安心まちづくり旬間」（10月11日から20日）。緑区でも初日の11日に、鴨居駅周辺で防犯キャンペーンが行われた。
当日は緑防犯指導員会、緑・事業所防犯協会、緑宅地建物取引業防犯協会、緑区役所、緑警察署から18人が参加。重点項目である「子どもと女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺、ＳＮＳ型投資、ロマンス詐欺の被害防止」「自転車、万引きの被害防止」「住宅、店舗等に対する侵入犯罪の被害防止」を訴えるチラシを道行く人に配布した。中には受け取った流れで、防犯に関して相談する人の姿も見られた。
同キャンペーンは15日に中山駅でも実施。17日には十日市場駅、18日には長津田駅、最終日の20日には緑区民まつり会場でも実施される予定だ。
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