陸上競技愛好者の健康増進や、参加者同士の交流促進などを目的に「第37回緑区民駅伝大会・第28回青葉区民駅伝大会」が12月21日、港北区内にある日産フィールド小机や園路で開催された。主催・主管は緑区・青葉区陸上競技連盟、緑区・青葉区中学校体育連盟。
緑区陸上競技連盟によると、子どもから大人まで140チーム560人が参加。中学生男子A・Bの部、中学生女子A・Bの部、小学生の部、一般・壮年・混成の部で、それぞれ4区間(種目別距離は6・8Km〜8・8Km)を走った。
緑区陸上競技連盟の望月英雄会長は「関係各位の協力を得て、諸先輩方が築き継続してきた大会を実施することができた。参加選手も日頃の練習の成果と持てる力を発揮し、最高のパフォーマンスで悔いのない一日を思い思い過ごしていただけたと感じる」とした。
またこの日、同会場で「緑区ランニングフェスタ2024」も開催された。参加者110人のほか、ゲストとして緑区の佐藤康博区長や、パナソニックエンジェルス(パナソニック女子陸上競技部)のメンバーらも加わり、5Kmのロードレースを楽しんだ。
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