横浜市交通局は、1日より市営バスのダイヤ改正を行った。
緑区内では、若葉台中央・青葉台駅前間を運行していた321系統が運行終了となるほか、多くの路線で減便となっている。市交通局自動車本部路線計画課の担当者は「前年比で利用者が約30%と大幅に減少している。利用者減の要因としては新型コロナウイルスの外出自粛が考えられる。加えてリモートワークなど新しい生活様式によって朝夕の通勤通学利用者が大きく減少している。今回のダイヤ改正には利用実態に合わせた便数の増減や運行区間の見直しが反映されている」と話した。
鴨居・竹山で新設
多くの路線で減便となる中、248系統(運行区間・千丸台団地〜西谷駅前〜笹山団地、46便・23往復)、172系統(同・鴨居駅前〜新井町〜西谷駅前〜笹山団地〜竹山団地〜鴨居駅前、8便)、256系統(同、鴨居駅前〜竹山団地〜笹山団地〜西谷駅前〜新井町〜鴨居駅前、8便)の3系統が路線新設となった。
また、177系統(同・奈良北団地〜長津田駅前)、98系統(同・長津田駅前〜中山駅前)も新設された。
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