光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」
12月5日から30日、都心臨海部で
11月22日
買い物を通じて、地域の人が集える場を目指す「霧が丘バザール」が2日、横浜霧が丘郵便局前駐車場で開催された。
同バザールは、昨年2回開催。好評だったことから、「霧が丘バザール実行委員会」(田澤慶曉代表)が立ち上がり、4月以降、月1回定期開催していく予定だという。
当日は、霧が丘デポー(生活クラブ生協)、うおたま&くうかい、荒井電気商会、FLOWER TRIP、和菓子処かわはらの5店が出店。集まった地域住民らが買い物を楽しんでいた。
霧が丘4丁目に住む70代の女性は「キャベツやパンなどを買った。近くに買い物をする場所がないので、バザールはうれしい。ご近所の人たちとも会話をする機会になるので、ストレス発散にもなる」と笑顔を見せた。
また、出店した荒井電気商会の荒井隆夫さんは「住民と会話できるので、販売してほしい商品の希望を聞くことができる。次回のバザールでは希望に応えていきたい」と意気込んだ。
また、FLOWER TRIPの大迫真奈美さんは「多くの人が来てくれて驚いた。新しいお客さんを増やすことができるのは大変ありがたい」と笑顔を見せた。
田澤代表は「気軽に買い物ができて、地域住民が交流できる場にしていきたい。住民主体の取り組みなので、多くの人の協力を得られたらうれしい」と話した。
次回は、5月7日(金)の午前11時から午後2時の開催を予定している。
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