区内の少年野球チーム「東本郷レインボーズ」が、2022三浦大輔杯 第13回横浜市学童軟式野球大会(横浜市少年野球連盟学童部主催)で準優勝に輝いた。
横浜スタジアムで10月29日に行われた「清水ヶ丘ジャイアンツ」(南区)との決勝戦に緑区代表として挑んだ同チーム。1回の表に2点を先制され、その裏に1点を返したものの4回終了時点で8―3とリードを許した。続く5回の表は、相手の攻撃を0点に抑えチームは勢いづいた。その勢いのまま、その裏に3点を返し2点差に迫った。しかし最後は一歩及ばず8―6で準優勝となった。
閉会式で三浦大輔横浜DeNA監督は「優勝チームは今の嬉しさを、準優勝チームは悔しさを忘れず、これからも大好きな野球を続けてほしい」と言葉を送った。
同チーム主将の平松壮太くんは「決勝戦での反省点を次の試合に生かしたい」と話し、鈴木彰一監督は「あと一歩だったがつなぐ野球ができた」と、試合を振り返った。
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