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相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
第42回中山まつり(主催・中山商店街協同組合、共催・緑区役所)が11月3日、中山駅南口周辺で開催された。通りはこの日を待ちに待った大勢の来場者で埋め尽くされ、盛大なにぎわいを見せていた。
同組合の大氣誠道理事長は「42回目まで続けてこられたのも、多くの皆さんの協力があったから。最後まで楽しんで」とあいさつ。佐藤康博緑区長は「にぎわいが戻ってきたことを本当にうれしく思う」と話した。
通りでは輪投げ、ジャンボパチンコなどのゲームのほか、わたあめ、焼きそばなど飲食販売も行われ、親子連れなどで長蛇の列ができていた。
駅前ステージでは、プロの和太鼓演奏者の音間大誠さんらが初出演。息もつかせぬ速さの連打を披露したほか、軽快な笛の音が会場に響き渡り、大観衆は真剣な表情で聴き入っていた。音間さんが「太鼓の演奏を通じて、中山、横浜、日本を元気にしていきたい」と話すと、聴衆から大きな拍手が湧き起こった。鴨居から来場した女性は「感動した。若い人が頑張っていて素敵ですね」と話していた。
4年ぶりに登場し、サンバのリズムでまつりを盛り上げたのは「ウニアン ドス ムシドーリス」。きらびやかな衣装とリズミカルな演奏で注目を集めた。
また、地域の子どもたちが金管バンド演奏、チアダンスなどを披露。まつりに花を添えた。
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