県政レポート 60 能登半島地震への対応 神奈川県議会議員（緑区選出） 古賀てるき
元日に発生した能登半島地震から早くも１ヶ月が経ちました。この原稿を書いている1月31日時点での死者２３８人。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々へお見舞いを申し上げます。
神奈川県の対応
県では発災直後から災害対策支援チームを設置し、被災地の情報収集や連絡調整を行い、支援に即応する体制を整えました。１日夜には県警救助部隊、２日には横浜・川崎市の消防ヘリ、９日には緊急消防援助隊神奈川県大隊が出動しました。
また、災害派遣医療チーム（ＤＭＡＴ）、災害派遣精神医療チーム（ＤＰＡＴ）、災害派遣福祉チーム（ＤＷＡＴ）、さらには県職員、防災アドバイザー、保健師、水道応急復旧隊など、時期に応じた適材部隊を派遣しています。
備えよ常に
１月28日には神奈川で震度４を記録する地震がありました。いつ大きな災害が起こるか分かりません。水・食料など備えをお忘れなく！
DMATロジスティックチーム
|
緑区版の意見広告・議会報告最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
横浜市の補助金を活用して「命を守る災害対策」を詳細は横浜市建築局建築防災課ホームページへ▼☎045-671-2930 https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/bosai/ |
|
|
|
＜PR＞
