第42回緑区社会福祉大会が３月９日（土）、緑公会堂（寺山町１１８）で開催される。午後１時30分から４時（１時開場）。入場無料。定員５００人。
第１部は式典とし、社会福祉功労者・金品預託者など、区内の社会福祉活動に貢献した個人や団体の表彰を予定している。
第２部（午後２時30分から）では緑区地域福祉保健計画「みどりのわ・ささえ愛プラン」講演会「みんなが活躍できる地域づくりのヒント」を実施する。田園調布学園大学人間福祉学部社会福祉学科の村井祐一教授がファシリテーターとなり、パネリストとして大森酉三郎さん（神奈川大学サッカー部）、柏木耶汰さん（同）、久保田敏裕さん（三保おやじ団）、古屋紀美代さん（十日市場団地地区社会福祉協議会）が登壇。現役世代や学生から地域活動を始めたきっかけや楽しさなどが紹介される。当日会場で障害福祉施設の菓子などを販売予定。
同大会の問い合わせは、第１部が緑区社会福祉協議会（【電話】０４５・９３１・２４７８）へ、また、第２部は緑区役所福祉保健課事業企画担当（【電話】０４５・９３０・２３０４）へ。
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