市政報告 横浜ならではの都市農業をもっと身近に! 横浜市会議員 おくだ 記子(のりこ)
横浜市内で一番緑被率の高い緑区は「新鮮で美味しい」横浜育ちの農畜産物が身近なところで手に入る立地です。本市は「”農”のあるまち横浜」として活力ある都市農業の展開を目指し「横浜都市農業推進プラン」を策定し、今年度から新しい5か年計画がスタートしました。
農家戸数・農地面積の減少が続く中、遊休農地の有効活用や担い手不足解消など解決していくべき課題もあります。まずは「地産地消」をさらに啓発・推進し、市民そして来街者の皆様に積極的に横浜産野菜を消費していただく。また、収穫体験や市民農園を通じて農を体験し農を楽しむことができる場作り、生産者と直に接することで「食」に対する意識の向上を図るなど、様々な取り組みを市民の皆様に知っていただくことが第一歩です。
形がそろった野菜が当たり前になっている今、いろんな形のものがあってもいい、大きくても小さくてもそれぞれが美味しい、そんな体験ができるのも身近に「農」がある環境ならではだと思います。
「#横浜農場」で検索、また区内の直売所やマルシェにお出かけいただいて一緒に横浜の農の応援団になりましょう!。
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