(PR)
鶴見川流域センター 3/3、3/4連続イベント 津波が心配?いえ洪水はもっと心配?
昨年発生した東日本大震災の影響で津波への関心が高まっているが、鶴見川流域ではそれ以上に温暖化豪雨時代の到来による大水害の危機が予想される。
鶴見川流域センターでは3月3日(土)、火起こしや防災水缶で炊飯など子どもたちが体験から防災を学ぶイベント「バクの防災レンジャー大作戦」、4日(日)は「鶴見川下流(港北区・鶴見区)の大水害 過去と未来を語ろう」を開催する。
水害から地域を守ってきた北綱島旧家の現当主飯田助知氏、昭和13年の水害の体験を記憶する鶴見区駒岡在住の小山和雄氏、京浜河川事務所山口充弘副所長を招き、慶應大学岸由二教授の司会で水害の歴史と未来への備えについて話し合う。
入場無料。P有り。JR小机駅より徒歩数分。一部参加費あり。要予約。申し込み・問い合わせは鶴見川流域センター【電話】045・475・1998まで。
![]() 『バクの防災レンジャー大作戦』での火おこし体験
|
NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング
|
|
|
|
|
|