▽…「楽しさからアイディアを生み出すことが大切」――。42人からなる同クラブは、様々な職種の人が集まり、自由で和気あいあいとした雰囲気が特長。アイディアマン達による意見交換も活発だという。会員とは休みの日に趣味のゴルフへ出かける仲の良さ。「例会も行事も、参加して良かったと思えるものにしたい」と新会長としての心中を語る。
▽…生まれ育った大倉山に社労士事務所を構えて21年が経つ。普段は中小企業の労務管理を職務としている。様々な労働問題がはびこる現代。「トラブルの芽を摘み取って、早期解決するのが我々社労士の役目」とこだわりを語る。
▽…RCで例年行っている南アフリカ学習支援。現地の小学生が学校を卒業するまで、学費や物品を援助している。新しいことを積極的に取り入れていく姿勢は揺るぎなく、今年度からは、例会に勉強会を導入する方針。観光局や元児童相談所の職員、作曲家などあらゆる形で社会貢献をしてきた人を招聘し、知識を吸収できる場にしていきたいという。「より奉仕の構想を膨らませられるようになれば」
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