横浜北ロータリークラブ(佐々木伸一会長)では、毎年社会奉仕活動の一環として、地域の福祉施設等に寄贈を行っている。今年度は、障がい者スポーツ文化センター横浜ラポール(鳥山町)へ車椅子用体重計及び障がい者用サッカーボール(試合球)を寄贈。10月6日の寄贈式で佐々木会長は「自分が横浜マリノス(株)に勤務していることもあり、障がい者の方がよりスポーツに親しめる環境を整えることを考えた」と挨拶。横浜ラポール運営者で(社福)市リハビリテーション事業団の大八木雅之理事長は、「寄贈の体重計は最新式のもので漕ぐ力が弱い人も乗降がしやすい。車椅子サッカー選手の健康維持管理にも必要で大変有難い。大切に使わせていただく」と感謝の言葉を述べた。
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