港北公会堂で8月8日に「親子で一緒!ゲームで学ぶSDGs」が開催された。SDGsとは、「2030年までに貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求しよう」と国連が定めた17の目標。小学生の部では親子ペア23人が集まった。2030SDGs公認ファシリテーターの虻川真紀氏を講師に招き、国連でも行われた「2030SDGs」ゲームを体験。配られたお金と時間のカードを使い「交通インフラの整備」や「途上国での産業振興」などのプロジェクトを進めていく内容。参加した森弘悠真君=神奈川区在住=は「少し難しかったけど、みんなで協力しながらできて楽しかった」と話した。虻川さんは、「参加者同士で声を掛け合うことで達成できるゲーム。活発な声が飛び交っていて良かった」と述べた。
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