綱島にある井上胃腸内科クリニック院長、井上冬彦さんは、年間3千件を超える内視鏡検査等を行うクリニックで多忙な日々の傍ら、写真家として、サバンナの自然をテーマに撮影を行ってきた。
このたび写文集出版記念写真展『MAISHAサバンナ光と闇の物語』が9月13日(金)〜19日(木)まで富士フィルムフォトサロン東京スペース2(都営大江戸線六本木駅8番出口直結)で開催される。入場無料。午前10時〜午後7時※最終日〜午後4時。14日(土)・15日(日)・16日(月)・18日(水)には午後2時45分からギャラリートークあり。
サバンナの自然の中で「生と死」は繋がっていることに気づき、生命観に変化があったという井上さん。診療方針も今では薬での対処療法より、胃腸の病気にはメンタルの要因を聞き取り、また患者が自らの治癒力を高められるような食事や運動などの指導を重視しているという。
(問)同クリニック【電話】045・540・7754へ。
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