青山学院大学ラグビー部時代。ポジションは14番ウィングだった
青山学院大学時代、ラグビー部に所属。１００人以上部員がいる大所帯で、レギュラーを勝ち取るのは至難の技でした。練習量も凄まじく、つらくてこれでダメだったら辞めようと思っていた３年生の時、晴れてレギュラーに。あきらめず努力すれば夢は実現するということが自分に刻まれた瞬間でした。その原体験が、新横浜ラーメン博物館をオープンするときにも役立ちました。当時１００人に相談して90人にはやめた方がいいと言われたのですから。あきらめず取り組み、今年開館25周年を迎えることができました。「一人がミスしても誰かがリカバリーすればいい」というのもラグビーというスポーツの好きなところ。仕事の上でも同じだと思います。また横浜国際総合競技場が今後ラグビーの聖地になり、メモリアルを伝えられるミュージアム等ができれば嬉しいですね。
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