戻る

港北区 社会

公開日:2020.07.02

まるで煙、ふわふわの木
日吉本町 横山さん宅

  • 花柄の部分が煙のようにみえるスモークツリー

  • 木に吊るされた説明プレート

 日吉本町在住の横山勝之さんが所有する建物の敷地内で、スモークツリーが開花している(6月23日撮影)。

 スモークツリーは別名「ケムリノキ(煙の木)」、「ハグマノキ(白熊の木)」ともいうウルシ科の植物。原産国はヨーロッパや中国で、ピンク、白、緑の花を咲かせる。一般的な花期は6月から7月で、写真の花も「毎年6月に咲く。今年も6月の始めから花をつけ始めた」と横山さん。「地域の方がよく見てくれる」とも話す。

 横山さんによると、スモークツリーは10年ほど前に知人から種を譲ってもらい植えたものだという。珍しがり、通りがかりに木について聞いてくる人も多かったといい、現在は説明プレートを吊るしている。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

港北区 ローカルニュースの新着記事

港北区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS