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浸透マスで洪水対策を 相談は緑区鴨居「串田設備」へ
台風の上陸しやすい9月を迎えた。7月の九州豪雨でもそうだったように、近年では台風による豪雨の影響で河川が氾濫する被害が増えている。
鶴見川流域の地域住民にとっての対策方法などを『(有)串田設備』串田賢司社長に聞いた。
「森林の減少や宅地開発などが原因で、局地的な大雨などが降ると大量の雨水が河川に流れ込んでしまうんです。各戸で取れる対策もあるんです」と紹介してくれたのが『雨水浸透マス』と『有孔管』だ。
既存の排水管や雨水マスは有孔管と雨水浸透マスに変更することが可能。浸透マスの側面に空いている穴からマスに集めた雨水の一部が地中に染み込む。すべての水が一度に河川に流れ込まないので、都市型洪水の軽減になると考えられているのだという。また、地下水の枯渇対策としての利点もある(崖崩れの恐れのある場所に設置不可)。
詳細・問い合わせは同社へお気軽に。
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