インターネットサイトやメール、広告に潜む危険について学ぶ消費生活教室が11月26日、大倉山記念館で行われ、地域住民ら約40人が耳を傾けた。主催は横浜市消費生活総合センター及び、港北区役所。
講師を務めたのは、NPO情報セキュリティフォーラム事務局の廣瀬由美さん。目的を持ってインターネットを活用する必要性に触れ、架空請求などのトラブル事例やコンピュータウイルス対策を紹介した。
また、「『怪しい』と思ったら、サイトへのアクセスをやめて」「迷惑メールは無視、削除を」「個人情報の入力には細心の注意を」と訴えた。
横浜市消費生活総合センターの大澤吉輝センター長は「(教室が)SNS等を注意して使用するきっかけになれば」と話していた。
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