第47回横浜少年サッカー大会「市長杯」が1月〜2月に行われ、高田西を拠点とするエストレーラFC U-11が、市大会ではクラブとして過去最高となる4位の成績を収めた。
初戦をPK戦で勝ち抜いた同クラブ。2〜4回戦を1点差で勝利すると、準々決勝を0-0からのPK戦で制した。ここまでの失点は2。一圓匠監督の「まず失点をしないよう各試合に臨んだ」との言葉通り、取られても最小失点に抑えた。準決勝では今大会の優勝クラブ、横浜ジュニオールSC(戸塚区)に0-4、3位決定戦でSCH.FC(泉区)に0-5で敗れたが、8人制の大会に11人で出場した同クラブの選手らは、「全員で互いの穴を埋め合った」(一圓監督)。文字理人キャプテンは「皆で良いプレーができたことと、勝ちたい強い気持ちの結果です。これからも上を目指して努力します」とコメントを寄せた。奥村良玄理事長は「少ないメンバーで力を出し切った。(準決勝、3位決定戦の結果に)足りない部分もあったが、選手が日々成長していった大会だった」と振り返った。
なお準優勝は、あざみ野FC(青葉区)、港北区勢では大豆戸FCがベスト8に入った。
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