師岡町の商業施設、トレッサ横浜では、北棟2階のリヨン広場奥にある女性用トイレで生理用ナプキンの無料提供をこのほど開始した。これは、オイテル(株)が提供するサービス「OiTr(オイテル)」を導入したもの。掲示された二次元コードからアプリをダウンロードし、起動後に画面の取り出しボタンをタップし、スマートフォンを専用ディスペンサーに近づけると取り出し口から生理用ナプキンが提供される。ナプキンの費用は、ディスペンサーのディスプレイに広告掲載するスポンサーからの広告料で賄われるという仕組みだ。
オイテル(株)によれば同サービスは、生理(月経)のある人の様々な負担というジェンダーギャップを解消する一助にと開発されたという。トレッサ横浜担当者は「同社の考え方に賛同し協力させていただいた。必要な時はどなたでもご利用を」と話している。
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