サッカーJ1の横浜F・マリノスは4月2日、ホーム日産スタジアムでFC東京と対戦し、2-1で勝利した。
クラブの創設30周年記念試合と銘打って行われた同ゲーム。スタジアムには約2万人のサポーターが足を運んだ。試合は前半8分に、今季からチームに加わった西村拓真選手のヘディングシュートで先制。4分後に追いつかれるも、後半開始早々に、こちらも新加入のアンデルソン・ロペス選手のゴールで勝ち越した。ロペス選手は「(記念の試合を)勝利で締め括ったチーム全体を讃えなければいけないなと思います」と全員での白星を強調した。
神奈川フィルの演奏も
節目を祝し、様々な特別演出も披露された。試合前には、黒澤良二代表取締役のメッセージや30周年記念映像を上映。記念映像の最後には、ファンから募ったクラブとの思い出の写真を使ったエンブレムモザイクアートも登場した。選手入場時には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、公式アンセムを生演奏。見事な音色をスタジアムに響かせ、メモリアルマッチに花を添えた。
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