新職員746人が新たな一歩
横浜市採用式
4月2日
「東京スカイツリー」を作って見せる、あやとり教室指導員の大坂さん（左）ら
コロナ禍でイベントが少ない夏、子どもたちに楽しんでもらおうと、大豆戸町のアトリエ季布でイベント「ふふふな日」が行われた。主催はＳＮＳを通じて地域イベントの開催を行っている区内在住のミョウレンジャーさん。布のワークショップやチェキ撮影、菓子販売等、地域で子育て中の母親らがコーナーを作り、子どもたちが楽しんだ。
催しのなか、「あやとりレクチャー」を担当したのは、小学２年生であやとり教室指導員の資格を持つ大坂聡志さん（篠原西町在住）。あやとりの「コイン落とし」などを子どもたちに伝授し、「みんなあやとりが出来る子で、上手くて驚いた」と大坂さん。２、３人と複数の紐で作る「東京スカイツリー」に挑戦した中山怜花さんは「意外と簡単にできた」と、新たに習得したあやとりを楽しんでいた。
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