ランドマーク税理士法人
相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
「つながる」「気づく」「教え合う」の3つを軸に仲間と顔の見える交流ができる女性クリエイターのためのプラットフォーム「井戸端クリエイターネットYOKOHAMA」(戸原貴子代表=中面・人物風土記で紹介)が発足して1年が経つ。各々が自分の得意を持ち寄り情報交換し合える場が、人と人とのつながりを生み出している。
大倉山在住の戸原代表が立ち上げた同プラットフォームは、「近くの人、地域、社会に得意が生かせる喜びを持った女性を横浜に増やすこと」をモットーに活動が続けられている交流の場。横浜駅周辺にあるレンタルスペースや地区センターなどで開催される。7月には大倉山おへそが会場となった。参加者の多くは子育て中の女性。「直接対面できるから安心感がある」との声が上がっている。
働き方の変化が契機
リモートワーク化が進み自宅で仕事をする機会が増える中、多くの女性に新しい働き方のスキルを身につけてほしいと活動を始めた。かつて井戸端は、女性が洗濯や食器洗いのような仕事をしながら情報交換ができる場であった。同プラットフォームは「現代にも同様な場所を」という思いで名前が付けられている。旗がデザインされたロゴはグラフィックデザイナーである戸原代表が「旗の周りに人が集まる」と考え制作した。戸原代表は「クリエイターは横とのつながりが盛んなので、周りと交流することでアップデートしなきゃいけない。でもコロナ禍以降難しくなった」と課題を口にした。
多分野の相談も
同プラットフォームでは交流会やミニ講座、専門家ウェビナーなどが開かれる。クリエイティブな技術・知識の面だけでなく、法律や金銭面など、実際の仕事で壁になる可能性があることも相談し合える。今月4日に行われたイベント「年末大集会」では、女性としての働き方や家庭とのバランスの話題で盛り上がる場面も。
開催は不定期で、情報はインスタグラムやフェイスブックで発信される。戸原代表は、「大きな仕事をやっていくにはお金や法律など専門的な知識も必要になる。いろんな分野の人とつなげていきたい」と今後の展望を描く。
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