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外壁・屋根のお悩み相談室【1】 屋根の訪問営業でトラブル急増‼
Q…悪質な訪問営業が増えていると聞きました
A…はい。以前から多くの相談が寄せられているのですが、今年も増加している話を聞いています。実際には問題がないのに「屋根が壊れている」と不安を煽り、屋根に登ろうとします。
Q…屋根は普段、自分では見れないので騙されてしまいそうです。具体的な手口は?
A…まずは近くで工事している業者を装い、訪問してきます。高齢の方が狙われやすく「名刺を切らしている」「職人なので名刺を持っていない」と、名刺を渡さないことが多いようです。「無料で屋根の点検をする」などと言い、ハシゴで屋根に登って屋根をわざと壊したり、同色の壊れた屋根の写真を見せてきたりもします。雨漏りの可能性や、屋根材が落下して危険と不安を煽り契約を求めるそうです。
Q…悪質な業者の見分け方、注意点は?
A…もちろん、訪問営業がすべて悪いとは言いません。ただ、ご相談を受けてドローンで屋根調査をすると何もなっていないことがほとんどです。まずは訪問されても屋根に上げないことが一番です。もし、少しでも怪しいと感じたら信頼できる業者に相談することをお勧めします。
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