日産スタジアム(新横浜)をホームとする横浜F・マリノスの山根陸選手(20)が11月15日、港北区「一日区長」に就任した。港北区役所中庭で委嘱状交付式が行われ、山根選手は庁舎内の視察や市民へのメッセージ放送など、「区長」として業務をこなした。
「一日区長」は横浜F・マリノスと港北区役所が協力し、港北区を盛り上げるための活動の一環。漆原順一港北区長から委嘱状とタスキを受け取った山根選手は、「街中で見るたくさんのフラッグなど、みなさんの応援を感じて幸せ。港北区とF・マリノスの発展に繋がるようこれからも頑張っていく」と言葉を述べた。交付式には約200人の市民が集まり、山根選手への質問タイムやサイン会などの交流に喜んでいた。
終始爽やかな笑顔で対応していた山根選手。「一日区長」の仕事を終え、「なかなかできない経験で、とても嬉しかった。区長が背負う緊張感や責任感の大きさを感じられた」とし、「改めてたくさんの方の応援を強く感じながらプレーし、港北区を盛り上げたい。ぜひ、日産スタジアムに試合を見に来て」と思いを述べた。
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