居心地のよいまちをテーマに、クラスごとに総合学習を行っている大曽根小学校(宮本雅司校長)6年生。その一環として、1組の児童は1月24日、地域住民参加のゴミ拾い大会を開催した。
街に落ちているゴミに着目し、地域の人に街の現状やゴミ拾い活動を知ってほしいと考えた児童ら。地域の自治会や企業の協力を得てポスター等で参加者を募り、当日は、保護者を含め36人が集まった。回収したゴミは4777個だった。
「地域と関われてよかった」などと活動を振り返った児童ら。指導した市村竜太教諭は「何をして、誰を頼るか。目標達成のための計画力に繋がったのでは」とした。
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