港北区と神奈川区で活動を行っている神奈川納税貯蓄組合連合会(石川圀光会長)は4月2日、大倉山駅前で納税に関する啓発活動を行った。
この活動は、全国統一納税貯蓄の日である4月10日に合わせたもの。納貯の日は、1951年4月10日に納税貯蓄組合法が施行されたことから制定されている。
税務署の職員や関係者と共に横断幕を掲げ、道行く人に「県税は納期限までに納めましょう!」と記載された矢車草の種300個を配布した。
石川会長は、「『地域社会の元気、勇気、支え合い』のために、コツコツ貯めて楽々納税を」と納税の重要性を口にした。
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