第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会神奈川県大会が5月19日まで行われ、区内を拠点とする大豆戸FCが3位となり、12位までに与えられる関東大会への出場権を得た。
末本亮太監督によると同クラブU-15は「得点力に優れた大豆戸らしいサッカー」をする。準々決勝までの3試合は10得点(2失点)を記録したが、準決勝では、大会を制したシュートJrユースFCに0対1で敗れた。「得点力が発揮できず、守備の甘さが出た」(末本監督)という。
同大会で関東に進出するのは、クラブにとって3年連続13回目。上位15チームが全国大会への切符を得る。末本監督は「選手たちの大きな目標である全国大会にチャレンジする権利は掴めたので、彼ららしく関東大会に臨んでほしい」と前を向いた。
キャプテンの家長阜立(ふうた)選手(中3)は「(県大会で)準決勝で敗れたように、チームとしても個人としても課題がたくさんある。その一つ一つに向き合い、チームメイトやコーチたちとともに目標へと届くようさらに努力していきたい」とコメントを寄せた。
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