横浜アリーナ((株)横浜アリーナ/岡本祐幸社長)で6月17日、消防訓練が行われた。同館職員と港北消防署のほか、警備会社から6事業所およそ50人が参加した。
訓練は、観客1万人動員のコンサート中、ステージ下の機器からの出火を想定したもの。消火器や消火栓を用いた初期消火や来場者の避難誘導、情報伝達などの流れが共有された。参加した警備会社職員の一人は、「設備の場所や使い方など改めて確認する機会になった。万が一の時は、お客様を怪我なく誘導できるよう努めたい」と話していた。放水のほか、はしご車や降下ロープでの要救助者の救出など、署員による訓練の見学も行われた。
同署の伊藤祐貴副署長は総評で、「各担当者が自分のパートをしっかり果たしていた」とコメント。岡本社長は、「来場者の命を最優先に守るため、連携は大事。動きの再確認など学ぶことが多く、意義のある訓練になった」と振り返った。
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